●様々なスタイルがある大阪「INDEPENDENT」のお座席についてご説明します。

まずは客席図をご確認下さい。どの位置からでもステージが観やすいように、そしてさまざまなスタイル・観え方で一人芝居を楽しめるようにつくられています。


 
まずは、客席図をご確認下さい。細かい修正が出る場合がありますがこちらが基本形です。
続いて、それぞれのエリアをご紹介いたします。

Aブロック:最前列エリア


Aブロックは最も舞台に近い臨場感のあるお席です。ただし、フラットな為、4~5列目は作品によっては見えづらい場合がございます。もっとも観やすく近い1~2列目のセンターが指定席となっています。

Bブロック:雛壇エリア


Bブロックは舞台から少し距離がありますが、1段あがった観やすいお席です。まぁまぁ近くで、でも全体を俯瞰して観たいお客様にオススメです。中央部分は指定席となります。

Cブロック:テーブルエリア


Cブロックは、テーブルの用意されたゆったり作品をご覧頂けるお席になります。大阪のINDEPENDENTは全チケット1ドリンク付きなので、テーブルがあるとより落ち着いてご覧いただけます。こちらのエリアは指定席はありませんが、人気のエリアです。

Dブロック:スタンドエリア


Dブロックは、大きな段差であがったまるでVIP席のようなお席です。舞台からは少し距離がありますが、圧倒的に観やすい席で人気です。中央部分が指定席となります。

舞台側から客席全体を見ると


舞台側から客席を観るとこのような段差の関係になっています。写真で見るとあまり段差が実感できませんが、座ってみると割と高低差があります。

オペレーションブースから見ると


客席のさらに後ろにあるオペレーション席からの視界です。この距離でもかなり舞台が近く感じられるかと思います。

チケットの種類は3種類

●1日通し券:終日その日演される全作品(6~11作品)が観られる
●1ブロック券:ご希望の1ブロック(3~4作品)を選んで観られる
●木金通し券:木曜2ブロックと金曜2ブロックの合計12作品全てが観られる

お席は2種類

●指定席:ご購入時に、あらかじめ上で紹介した座席図から選んだお席にお座り頂けます。
●自由席:指定席以外の、当日ご来場時に空いているお席にお座り頂きます。

指定席の場合は、ご購入頂いた席が確実にキープされているので、急いでご来場する必要がございません。自由席の場合は、ご入場頂いた順番に空いているお席をお選び頂く形になりますので、ご来場のタイミングによってはご希望の席や観やすいお席が残っていない場合がございます。
以上をご検討頂きまして、それぞれのスタイルでINDEPENDENTをお楽しみ下さい。

チケット予約はコチラから!!


おまけコラム

「INDEPENDENT」のコンセプトは、1日ゆっくり作品を見比べて楽しんで頂く事です。ですから2010年まで1日通し券のみを販売してきました。おかげさまで、INDEPENDENTがご好評を頂き、2009年以降チケットが前売・予約で完売する場合もございました。しかし、1日通し券として完売していても、途中でご来場されたり退席されるお客様で、客席が空いてしまう回・混雑し過ぎる回などがあり、安心してお客様にご入場頂けない場合などもございました。
そこで、各ブロックの混雑状況を確実に把握しお席をご用意するために、2011年より1ブロック券を導入いたしました。また、これまで通り1日通しでゆっくり作品をご覧になりたいお客様の為に、1日通し券指定席と、席にはこだわらないけれど、お得に全作品を観たいというお客様の為の1日通し券自由席に分けました。(チケット代金は同じですが、指定席は手数料の分だけ総額が少し上がります。)
どなた様も、安心して自分なりのスタイルで「INDEPENDENT」をお楽しみ下さい。
オススメの楽しみ方は、土日いずれかの1日通し券で、まず1ブロック観劇。インターバルは休憩を兼ねて劇場から外出し近所でご飯。(←日本橋にはオススメの飲食店が色々あります!)劇場に戻って2ブロック目を観劇。そして次のインターバルは、そのまま客席に残ってドリンクを飲みながらDJも楽しむ。最後の3ブロック目を観劇し、帰る前にちょっと寄り道して美味しいご飯やお酒と共に作品の余韻を楽しむ!色んな要素を楽しんで、きっと一日有意義に満喫できることでしょう。これが「INDEPENDENT」が提案する、演劇流秋フェスの楽しみ方です!
さらに、全作品を完全コンプリートしたい方にオススメなのは、木金通し券です。1日通し券と同じ料金で、木曜日と金曜日の4ブロック全作品がご覧になれる一番お得なチケットです!
みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております。